◆ 事業活動が環境に与える影響を考慮し、環境目的及び環境目標を設定し、達成状況を判定し、定期的にレビューします。
◆ 関連する環境法規制及び協定などを含む当社が同意したその他の要求事項を順守しあ、環境保全に努めるとともに、地域社会との協調を図ります。
◆ 環境保全を目指し、以下に取組み、資源の使用削減や排出物の適正管理を推進し、経済的に可能な限り、環境問題の継続的な改善及び汚染の予防に努めます。
a)車両からの排気ガスをできるだけきれいにし、可能な場合は、低公害車導入を検討・推進します。
b)燃料やオイル、タイヤや電気など天然資源、エネルギー資源の節減に努めます。
c)廃車車両や廃タイヤなど廃棄物の発生を抑え、適正な処理を行います。
d)騒音や粉塵の発生など周辺住民の迷惑や洗車水が環境に悪影響を及ぼさないように配慮します。
◆ 「環境方針」は、環境マニュアルに記述し、必要部署への提示等により、組織及び組織に変わって作業を行う全ての人たちが環境への取組みの重要性と義務を自覚していることを確実にします。
◆ この環境方針は、社外にも公表するとともに要求があれば開示します。
♦ 適用範囲は本社、泉本町(営)のみとします。
2004年8月1日
北陸貨物運輸株式会社
代表取締役 山田 秀一
◆ 詳細は以下の手順書で規定します。
環境方針管理手順書 環境―手順―方針